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ベランダキャンプを満喫する3つのコツ 〜グッズ編〜

こんにちは オヒトリサマです。

天気の良い週末に静かな森の中で焚き火のパチパチという音を聞きながら、
コーヒーを片手に自分の好きなことをするソロキャンプに憧れたことはありませんか?

  • キャンプしたいけどキャンプ場まで行くのが面倒
  • 近所に専門店がない
  • 手にとって選びたい
  • アウトドア用品が色々ありすぎて選べない
  • お財布に優しいものが欲しい

これらの悩みを解決する記事を作成しました。

ご紹介する「ベランダキャンプを満喫するコツ 〜グッズ編〜」にあるグッズを準備すれば
すぐにベランダキャンプができますよ!
それでは早速見ていきましょう。

目次

ベランダキャンプを楽しもう

ソロキャンとかグランピングは聞いたことあるけどベランダキャンプって何?

ベランダでキャンプすることです。(そのままですね)
「キャンプする場所ってキャンプ場じゃないの?」
と思ったあなた!それ正解です。
私が思うキャンプは、みんなで力を合わせてテントを張りアウトドア用のコンロでBBQして、おしゃべりしながら夜更かしして、朝食はハンドドリップのコーヒーとホットサンド。考えただけでキャンプに行きたくなりますね。

メンバーを募って日程を調整、誰が何を準備するのか・・・などなどを考えるのは大変です。
オヒトリサマはちょっとした空き時間をベランダで過ごし、キャンプした気分を味わうのです。

今回は100円ショップで集めたアウトドア用品で何ができるのかを検証します。

can doのアウトドア用品

今回は徒歩10分にあるcan doでアウトドア用品をゲット。
DAISOとかseriaにも同じように揃っているので、今後「100均のアウトドア用品」としてシリーズになりそうですwww

今回購入したもの

アウトドア用品セットはマザーズバッグで整理

黒のマザーズバッグは底にカード入れがあり、ICカードをしのばせておけば自動改札を通るのがスムーズになります。
中身です

can doで購入したアウトドア用品


防火シートの上にアルコールコンロを置いてメスティン
これが理想形


台の上には防火シート550円。これはキャンプ場などでコンロや焚き火台を使う時には必須です
can doのアルコールストーブ
アルコールストーブ330円。 消毒用アルコールが燃料
can doのメスティン
色々使えるという噂のメスティン550円
can doコンロ台
メスティンを乗せるコンロ台330円
アルコールストーブを置いてメスティンや鉄板をのせる。牛革手袋550円

ミニBBQ鉄板で焼いたタコさんウィンナーにマスタードを乗せたら「オカンとオラオラな息子」になり、タコさんウィンナーの可能性を感じました。

ベランダキャンプのメリットとデメリット

オヒトリサマが楽しんだのはわかるけどベランダキャンプってお得に楽しめるの?

ベランダキャンプのメリット
・自宅のベランダなので必要なものがすぐ近くにある
・隙間時間で気分転換ができる
・空や雲を眺める非日常
・季節を感じられる

ベランダキャンプのデメリット
・部屋に入るとすぐに日常
・キャンプの準備をするワクワク感がない
・都会だと空が見えない
・冬は寒くて夏は暑い

メリットとデメリットは表裏一体なので、人により感じ方は違ってくると思います。
また、今回準備したアウトドア用品は100均のお店で購入していますが全て100円ではありませんでした。

1. マザーズバッグ 550円
2. 防火シート 550円
3. メスティン 550円
4. アルコールストーブ 330円
5. コンロ台 330円
6. ミニBBQ鉄板 110円
7. 牛革手袋 550円 合計2,970円

アウトドア専門店だと防火シートだけでも2,000円近くの価格です。
もちろん耐火・防炎性能の違いなどありますが、本当に必要なものを見極めるために100均の商品でお試ししてみるのもいいですね。

今回は初めてのベランダキャンプに必要なアウトドア用品をcan doで購入し、タコさんウィンナー焼きました。
週末のお楽しみにメスティンでご飯を炊いたり、ミニBBQ鉄板でお肉を焼いてみたり、夕暮れにはランタンの灯りでコーヒーを飲んでベランダキャンプの上級者を目指してみてはいかがでしょう。

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この記事を書いた人

Ami@オヒトリサマです。
鹿児島の飯場と、毎日が少し楽しくなるモノやコトを紹介しています。

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